一筋縄ではいかない!インド旅で気を付けたい詐欺・ぼったくり

こんにちは。インド―リです。

インドの旅にはトラブルが付き物。その代表格が詐欺やぼったくり。

インドに来たばかりの頃、旅に不慣れだったおいらは何度もぼったくりに引っかかったものです。

今では50回以上の旅経験値を積み上げた結果、詐欺やぼったくりは回避できるようになりました。

今回は、おいらの経験をもとに皆さんに気を付けてほしい詐欺・ぼったくりパターンをシーン別にまとめました。

旅行前

オンラインVISA申請のダミーサイト


インドの罠は日本を発つ前から始まっている!

アライバルVISAで渡航される人以外は、VISA申請サイトで手続きを行わなければなりません。

その際、公式ホームページで申請しますが、実は公式サイトを装ったダミーサイトが多数存在しています。

通常のVISA申請料は、e-Tourist-VISAであれば3000円~3500円程度(為替により変動)ですが、ダミーサイトでは1万円以上の料金が請求されることがよくあります。

これらのサイトでは、小さい文字でビザ申請代理店(という意味の英語)と書かれていることが多く英語に不慣れな方は見落としてしまうようです。

厄介なのが、ダミーサイトで不備なく記入を行えばVISAの申請が通ってしまうので、返金されないことです!

おいらの友人も引っかかったことがあるので、皆さんも気を付けましょう。

ちなみにこちらが公式サイトです。

移動

オートリキシャでぼったくり


インド旅あるあるですが、外国人のおいらたちはリキシャワラーにとって格好の獲物です。

旅行客は料金の相場がわからないので、相場の3倍、4倍もの値段をふっかけられます。

それでも日本のタクシーと比べると安いので、ぼったくられたことに気付かない人も多いですが、

ぼられたくない!という人は乗車前に目的地を告げて料金を確認しましょう。

提示された料金の1/4~1/3程度から交渉を開始すると一般的な料金に落ち着きます。

管理人
おいらの友達は200Rs.のところ3000Rs.で乗っていたことがあるよ。リキシャに乗るときは交渉することが前提なので、インドを感じるという意味でも挑戦してみよう!

バスでぼったくり


主要な観光地では、ローカルバス(社内でチケットを販売しているバス)のチケットを2倍や3倍の値段で売りつけてくることがたまにあります。

ローカルバスの料金自体、非常に安いのでぼられても微々たるものではあります。

宿泊

「ホテルが満室だから紹介するよ」


非常に有名な詐欺です。

事前に予約していたホテルの目の前で、「ホテルが満室だから入れないよ」「良いホテル知っているから紹介するよ」と声をかけられます(またはホテルに向かっているリキシャやタクシー内で言われる)。

声をかけた人物についていくと上質なホテルに連れていかれますが、非常に高い宿泊代を請求されます。

予約していたホテルに泊まれないことは基本的にありません(ホテル側の手違いで、満室になってしまったとしてもホテル関係者以外知りません)。

観光

路地に連れていかれて、旅行会社を紹介される


おいらが遭遇した詐欺です。

おいらの場合、タクシーに乗っていると、目的地から外れて路地に連れていかれ、

「ホテルの空室がなくなった」「俺たちならいいホテルと旅行会社紹介できるぜ」と言われました(上記のホテル詐欺とセットであった)。

幸い、直前にこの詐欺にあった知人の情報を得ていたのでホテルに確認を取り、詐欺を回避することができました。

実際に詐欺被害にあった知人(女性2人組)は、路地に連れていかれ旅行会社と契約するまで解放されなかったそうです。

残念なことに、ホテルと旅行会社の料金で10万以上支払ったとか。。

回避するためには、タクシーが人気のない路上に入らないよう注意することが重要です。

乗り物アクティビティ(ボートや馬など)でぼったくり


観光地では、乗り物系アクティビティが人気ですが、大抵相場の数倍の値段を提示されます。

基本的に交渉で値段が決まるのですが、何も知らないと余分に支払ってしまうことになるので気を付けましょう。

観光スポットの入場料


こちらもあるある詐欺になります。

有名観光スポットの入場チケット売り場周辺には「並ばずに購入できるよ」といった謳い文句で近付いてくる偽チケット屋さんが大勢います。

チケット料金は定価の2倍から10倍以上になることも!

インドのチケットカウンターはパッと見、混んでいることが多いですが、実際の並ぶ時間はそれほどかからないことが多いです。

偽チケットを掴まされることもあるので、正規のカウンターで買うようにしましょう。

管理人
無料で入場できる観光地の入口で、詐欺師が外国人から入場料をとる事例もよくあるよ。注意しよう!

ショッピング

お土産屋さんや布・服屋さんでぼったくり


お土産屋さんやカシミヤが売っている布屋さん、サリーの服屋さんなど、値段が書いていないお店では交渉が基本です。

基本的に店員から提示される価格は、相場の3、4倍以上であることが多いので、値段交渉をしてみましょう。

客引き


インドの有名観光スポットや繁華街では客引きが多くいます。

道を探していたり、ただ歩いていると、「こんにちは~」と日本語で話しかけてきたり、「目的地まで連れて行ってあげるよ」と親切な人を装ったりしながら近づいてきます。

もちろん、本当に親切な客引きもいて、手助けしてくれることもありますが、悪徳客引きに捕まるとぼったくりのお土産屋さんに連れていかれたり、目的地に中々連れて行ってもらえず時間を無駄にしたりしてしまうので注意しましょう。

詐欺だけは気を付けて!

これまでに散々「ぼったくり」という言葉を使ってきましたが、インドは交渉が基本!

高い値段で買うか、安い値段で買えるかはすべてが自分次第です。

後々、高い値段で買わされたと気づいたら気分が悪くなるかもしれませんが、それがインドだと受け入れましょう!

一方で、ホテルや旅行会社の詐欺には気を付けましょう。

ひとけのない場所に連れていかれそうになったら、はっきり強い言葉で道順を指示することが重要です。